【27採用】教員採用試験の頻出トピック30選|時事ネタ最新トレンドを元人事が徹底解説【私立】

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教員志望の方

教員採用試験で出る時事ネタって、多すぎて何が出るのか分からない‥!

教員志望の方

教育関係の時事ネタは何となく見るようにしているけど、これって知ってるだけで教採に役に立つの?

教員を目指しているみなさん、教員採用試験で出てくる「時事ネタってどうしたらいいの‥?」とお困りではないですか?

  • そもそもどんな時事ネタが出てくるのか分からない
  • 何となく知っている時事ネタだけど、面接で聞かれたら答えられる自信がない
  • どうやって時事ネタって情報収集できるの?

などなど、教育の時事ネタに関する不安は就活生にはつきものです。

そして意外にも、人事はこの教育に関する時事ネタを知っているか、どう考えているかを良く見ていて、教員採用試験では評価の大きなポイントの1つになるのです。

そこで今回は、教員採用試験での頻出時事ネタトピック30選として、私立学校の元人事の視点を基に解説していきます!

~自己紹介~
教員一家に生まれ、両親・叔父叔母・祖父はみんな公立小中高の先生。そして自身は英会話講師 → 私立高校で教員 → 今は教育関連企業で会社員しています。
教育業界で10年。そのうち8年間は人事を担当。教育業界での採用や転職に長く関わってきました。その経験をもとに、記事を書いています。

この記事を読むと分かること

  • 時事ネタを面接で聞かれたときの、面接官に評価される答え方のコツ
  • 教員採用面接での頻出トピック30
  • 教育に関する時事ネタの勉強方法

この記事を読むことで、時事ネタが分かるだけでなくその効果的な答え方もしっかりと身につけることができます!

ぜひ教員採用試験の前にお役に立てていただければ幸いです。

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目次

【時事ネタの答え方のコツ】3つの視点を合わせて意見を伝えよう

教員志望の方

時事ネタに関してたくさん情報収集しておくときに、気をつけた方が良いこととかある?

学校人事担当

トピックについて知っていることももちろん大切ですが、合格に近づく答え方のコツを意識して情報収集していきましょう!

トピックの解説に入る前に、面接で高評価を得られる時事ネタの回答のコツをご紹介しておきます。

時事ネタを振られたら、常に以下の3つの視点をセットで答えるように意識してください。

  • トピックの本質(その問題の本質をとらえる)
  • 自分の教育観
  • 応募する学校の理念・特色

これら3つの視点を組み合わせて答えることができると、あなたの回答は「何となく知っている知識」から「学校にとって必要な戦略を科が得られる人」となります。

かみ砕いた表現をすると

  • いま、ニュースで騒がれていること(現状や課題になっている点はコレだよね!
  • 自分の理想の先生像・教育に関する価値観(自分の教育に対する熱意
  • 学校の教育離縁(あなたの学校のこだわりや雰囲気、大切にしていること

これらをつなげて↓

「世の中では【トピック】が話題になっているけど、私は【自分の価値観】を大切にしたいんです。これってあなたの学校の【学校の教育理念】とピッタリですよね?だから私はこの学校で働きたいんです!!!」

というメッセージを面接で伝えてみましょう。

ただその時事ネタを知っているだけではなく、学校の理念に共感しているのか、拡大にどう貢献しようとしているのかが伝わって、非常に高評価を得られるはずです!

学校人事担当

時事ネタを知っているだけでなく、教育業界での課題をジブンゴトと捉えて教員として意識しようとしていることが伝わってきます。

>理想の教員像についての詳細は、コチラの記事で詳しく解説しています!

頻出トピック1~10【教育時事・テクノロジー編】

>教育関係の時事ネタに強くなるために、オススメの本はコチラ!

↑教育に関わる人、児童生徒に関わる人は読んでおきたい1冊!

↑教育サービスを中心としたビジネスが解説されている本。私立学校で働く教員であれば読んでおいて損はなし!

学校人事担当

こういった本は、私も毎年必ず読むようにしています!社会や地域に求められる学校であるために、知識のアップデートは必要だと思っています。

それではまずは、最初の10個のトピック【教育時事・テクノロジー編】です!

各トピックに関して、「キーワード」と「各トピックで教員として大事なこと(面接でのポイント)」を紹介していきます。

トピック01. 生成AIの教育利用とリテラシー

2026年、AIは「使うか使わないか」ではなく「どう使いこなすか」のフェーズになっています。

教育現場でも、どのようにAIを生徒の学習に取り入れていくか模索している状況が続いています。

キーワード:思考の外部化、批判的思考(クリティカルシンキング)

AIの特性と限界を知り、「自ら問いを立て、考える力」をどう育むかを語りましょう。

トピック02. GIGAスクール構想2.0

iPadやタブレット、ノートパソコンなどの端末の進化も進み、今や一人一台の端末は「文房具」として定着しています。

キーワード:個別最適な学び、協働的な学び

各生徒が持つ端末を使って、どのように個別最適化な学びを提供するのか、具体的にイメージしておきましょう!

トピック03. デジタル教科書の本格導入

英語を筆頭に、今や全教科での活用が進んでいます。化学や物理の実験など、動きがある資料としても有効活用できます。

キーワード:音声・動画活用、情報の多角化

多様な学習特性(視聴優位など)を持つ生徒への合理的配慮にもつながります。

トピック04. 情報リテラシー・ファクトチェック教育

情報があふれる社会の中で、情報の真偽を見極める力が生徒たちにも必要になってきます。もちろん、教材を準備する教員にも。

キーワード:メディアリテラシー、情報の裏付け

単に「騙されないようにしよう」だけで終わるのではなく、「自分の頭で考えること」や「情報を発信する際の責任感(配慮)」も一緒に生徒に伝えていく必要があります。

トピック05. STEAM教育の推進

教科横断的な学びで、実社会の課題を解決する。

キーワード:教科横断、探求学習

STEAM教育で探求学習を進めていくには、ある程度の教科書ベースの知識も必要。教科教育と最新の探求学習をどう組み合わせていくかが大切。

トピック06. アントレプレナーシップ教育

起業家精神(自ら価値を創造する力)の育成。起業するためだけの教育ではなく、主体的に物事に取り組む姿勢を作るためにも非常に役に立ちます。

キーワード:主体性、レジリエンス(逆境にも負けない心)

「社会のリーダー」を育てるためのマインドセットに直結するのがアントレプレナーシップ教育。学校が育てたい人物像と照らし合わせて話をしましょう。

トピック07. PISA調査と非認知能力

学力だけでなく、やり抜く力や協力する力の重要性も叫ばれるようになってきています。PISA調査とは、OECDが約3年ごとに実施する15歳の生徒を対象とした学力調査(PISA調査)のこと。

キーワード:メタ認知能力、自己調整学習

数値化される学力(テストの点数)と数値化されない「人間力」を重んじるバランスを、教員としてどうとっていくかをイメージしておきましょう。

トピック08. ウェルビーイング教育

ウェルビーイングとは「幸福」という意味の単語で、生徒一人ひとりが”満たされている””充実感を感じている”状況を維持した教育も出てきている。

生徒の根本的な欲求(褒められる、認められるなど)が満たされていて、幸せな状態であればあるほど、学習効果が高いという考え方です。

キーワード:自己肯定感、心理的安全性の確保

アットホームな環境で、いかに生徒の居場所を学校の中で作っていくか、が重要な課題。

トピック09. 多文化共生教育

外国籍の生徒や、外国にルーツを持つ生徒への対応や、日本の生徒への異文化体験プログラムの提供。

キーワード:ダイバーシティ(多様性があること)&インクルージョン(巻き込み、みんな一緒にやる)
➤どんな文化背景のある生徒でも、同じ場所でお互いのことを認め合い、どの子にも居場所があるという安心感を感じてもらう

国際交流プログラムの充実や海外留学への参加で、多様性のある環境を生徒に体験させていくことがポイント。

トピック10. ラーニング・アナリティクス

タブレットでの学習履歴をデータとして活用し、生徒一人ひとりの「つまずき」や「成長」を可視化し、個別最適な学びに結びつけていく動き。

キーワード:エビデンスに基づく教育(EBPM)、個別最適な学びの可視化

私立学校の「手厚い個別指導」や「面倒見の良さ」とリンクさせて、経験や勘に頼るのではなく、データを活用することで生徒一人ひとりを大切にする教育を実現させる。

学校人事担当

AIやタブレット端末、データ活用など、テクノロジーの進化は教育にも変化をもたらしています。自分が教員なら「教育現場でどう活用していくのか」をイメージしておきましょう。

頻出トピック11~20【生徒指導・メンタルケア編】

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さて、続いては【生徒指導・メンタルケア編】のトピックです。

生徒と関わる中で直接大切になってくるのが、この「生徒指導」「メンタルケア」のスキルや知識なので、採用面接時にも良く出てくるワードです。

学校人事担当

自分が教員として生徒と関わることをイメージしながら、1つずつキーワードを見ていきましょう!

トピック11. 通信制高校

現役高校生の約11人に1人は通信制高校に通っていると言われるほど、ここ数年でその人気を大きく伸ばしているのが通信制高校。

全日制とは異なり、出席日数や時間の規定が少ないため、自分の好きなことや興味のあること、得意なことに時間を費やすことができる教育スタイルです。

キーワード:通信制高校、らしさ・個性を伸ばす教育

応募先が通信制高校であれば、その新しい教育スタイルの利点を活かして、個性を伸ばす教育を積極的に行っていくことが大切。

トピック12. SNSトラブルといじめの未然防止

SNSを介した人間関係のトラブルがリアルな教室での人間関係に持ち込まれ、いじめが拡大してしまうことが問題になっています。

まだまだSNSを使い始めたばかりの年代の子どもたちが、安全に楽しくSNSを使えるように指導していくことが大切。

キーワード:ネットいじめ、SNSいじめ、早期発見・早期対応

SNSトラブルは社会的な課題の1つ。学校での規定はもちろん、保護者との強い信頼関係を作って連携体制で対応することも大切です。

トピック13. ヤングケアラーの早期発見

ヤングケアラーとは、本来大人が担うべき家事(介護や労働など)の負担を負わされてしまっていることで、十分な教育を受けることができない状況にある子どもたちのこと。

家庭の事情ももちろんありますが、教育を受けられないことで負の連鎖がつながってしまうこともあり、大きな課題の1つになっています。

キーワード:福祉機関との連携、家庭環境の把握

少人数制が徹底されている私立学校だからこそ、生徒の小さな変化にも気づくことができる。

トピック14. LGBTQ+・ジェンダー多様性の尊重

性の多様性を認め、学校として制服や故障、施設利用の配慮が必要な時代になってきています。

キーワード:LGBTQ+・合理的な配慮

学校の伝統は大切にしつつも、多様性をどのように受け入れていくかというアップデートをしていく必要がある。

学校人事担当

わたしも実際に学校で働いていて、LGBTQ+を知り「それはそれでよい、その人らしさなんだ」と理解をできるようになりました。結構身近なことだと思います。

トピック15. 発達障害と通級指導

児童や生徒が持つそれぞれの特性に応じた学び方の工夫を、学校や教員が積極的にしていくことが必要になってきています。

一時代前の「みんな同じ、足並みそろえて」という教育に対しても見直す時期ですね。

キーワード:ユニバーサルデザイン、個別最適化

発達障害を持つ生徒については全教員で情報共有を行い、その生徒に必要な支援を個別で対応していく体制作りが大切。

トピック16. 児童虐待防止

教員として生徒児童と関わっていると、その様子に違和感を覚えて「家庭で暴力を振るわれているのではないか」と心配になるケースがあります。

少しでもそんなことを感じたら、養護教諭や学年主任に早急に相談して対応をしていくことが必要です。

キーワード:通告の義務(虐待を受けたと思われる児童を見つけた場合は、速やかに市町村や児童相談所に通告しないといけないという決まりがある)

担任として生徒から「サイン」を感じたときには、まずは教員内での情報共有、そして自治体へも通告し、生徒児童の安全確保につなげていく早急な動きを取る。

トピック17. レジリエンス(逆境力)の育成

レジリエンスとは「失敗を恐れず、困難にぶつかっても折れずにしなやかに立ち直る心や態度」のこと。

変化の激しい社会を生き抜いていく子どもたちは、さまざまなチャレンジを通して、この「レジリエンス」を身につけられると良いと言われています。

キーワード:レジリエンス、成長マインド

学校行事やイベント、海外留学などに参加することで、簡単に乗り越えられない時や壁を感じたときに、それを乗り越えられるようにサポートしていくのが教員の役目です。

トピック18. キャリア教育と18歳成人

18歳で成人と言われるようになったことで、高校までの教育で「主権者として自立した社会人を育てる」ことが教育現場により一層求められるようになりました。

そこで、実社会とのつながりや「どうやって自分の人生を生きていきたいか」を考える”キャリア教育”も非常に盛んに行われるようになってきています。

キーワード:社会的自立、主体的な進路選択

大学進学だけの進路指導ではなく、その先の人生をどう考えて「キャリア指導」ができるかが大事なところです。生徒がひとり立ちできる準備を一緒にサポートしていきましょう。

トピック19. ピアサポート(仲間同士の支え合い)

ピア(仲間)でサポートするということ。先生1:生徒30という体制で、先生一人で30人をきめ細やかに指導していくのは現実的ではありません。

そこで生徒同士が悩みを聞き合い、支え合う仕組み作りが広がってきています。

キーワード:ピアサポート、共感力、傾聴

「先生が教える」だけでなく「生徒同士で一緒に問題解決に取り組む」という文化を作ることがとても大切。自身の授業でも積極的に取り入れていきたい活動の1つです。

トピック20. 多様な学びのニーズへの合理的配慮

さまざまなハンディキャップの有無に関わらず、生徒児童が学ぶ際の障壁になっているものを取り除きましょう、という調整のこと。

キーワード:公平性(Equity)と平等(Equality)、学びの保障

私立学校では「手厚い教育サポート」を売りにしている場合が多いので、どんな特性を持つ生徒もその才能を発揮できるような対応方法を具体的にイメージしておきましょう。例えば、タブレット活用や試験時間の調整など。

学校人事担当

いろいろと気にしないといけないキーワードが出てきましたが、結局は「目の前の1人の生徒にどう真摯に向き合うか」ということにつながってきますよ!

頻出トピック21~30【働き方・組織運営編】

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最後の10個は【働き方・組織運営編】のトピックです。

教員として働いていきたい皆さんにとってはダイレクトに関係するものばかりですので、1つずつトピックとキーワードを押さえていきましょう!

学校人事担当

教員の働き方改革が大きく進んできています!こういう動きの中で「自分がどう働きたいか」を考えてみましょう。

トピック21. 部活動の地域移行

休日の部活動の指導を、学校ではなく地域のスポーツクラブや専門家へバトンタッチする動きです。

教員の負担を減らし、生徒にプロの指導を届けるのが目的。

キーワード:地域連携、指導の専門性、持続可能な部活動

私立学校は、部活動専任の教員が最初からいたり地域の連携が進んでいる場合があります。その学校の状況を確認して、「役割分担を明確に、教員生徒にとってベストな状況」を選択し続ける姿勢が大切です。

トピック22. 教員の働き方改革

「教員は残業代が出ない代わりに月給の4%を上乗せする(給特法)」という古いルールを、現代の働き方に合わせて見直そうという議論がなされています。

キーワード:業務の優先順位、ICTによる効率化、ワークライフバランス

面接などでは「単に楽に働きたい」ではなく「質を高める」方向で話をしましょう。たとえば”ICTで事務作業を効率化することで、生み出した時間を生徒対応に充てていきます”という言い方が良いです。

トピック23. チーム学校の推進

担任の先生1人が全てを抱え込むのではなく、学校が1つのチームとなって生徒対応をしていくという考え方。

カウンセラーやソーシャルワーカー、事務職員など、専門家と教員の役割分担で生徒を支えていくといった動きが広がりつつあります。

キーワード:他職種連携、専門性の分担、組織的対応

私立では、独自のカウンセラーなど専任スタッフが充実していることが多いです。かといって「全てお任せ!」ではなく「担任一人の経験に頼るんではなく、専門のスタッフと蜜に連携していろんな面から生徒を支えていきたいです」という”自分もチームの一員として動く”意志を出しましょう。

トピック24. コミュニティ・スクール

保護者や地域住民が学校運営に意見を出して、一緒に学校を作っていく仕組みです。

キーワード:社会に開かれた学校、地域密着、パートナーシップ

私立学校にとって、その地域の人たちに認められ、社会とつながった教育を行っていくことはとても大切なことです。自分の授業の中で地域連携を取り入れられるか、具体的に考えてみましょう!

トピック25. 小中一貫、中高一貫の教育

「中1ギャップ」という、中1に上がったときに環境の変化に追いつけずに不登校になってしまうといったことにつながるケースがあります。

それを防ぐために、6年間や9年間といった長期的な視点で教育を行うのが「小中・中高一貫」の教育。

キーワード:継続性、特徴のあるカリキュラム、発達段階の理解

一貫校は特に私立の学校に多いです。中学3年生で高校の内容を先取りする、といった効率面だけでなく、「長期的に一人の生徒と深く関わり、成長の伴走ができる」というメリットもあります。

トピック26. 小学校の高学年 教科担任制

小学校では、教科関係なく全て担任の先生が教えるというスタイルが一般的でしたが、5・6年生などで教科担任制を導入するケースも出てきています。

低学年では担任の先生との関係性やつながりが重要ですが、高学年にもなれば授業もより専門的になってくるもの。

教科担任制にすることで、教員の業務負担軽減にもつながります。

キーワード:授業の質の向上、中学校へのスムーズな接続

(私立小学校へ応募する場合)私は○○の専門性を活かし、より子どもたちの知的好奇心を刺激する授業を展開することができます。また中高の先生方とも連携して、小学校の学習がその後の教育の基礎になれるように指導していく、といった意識が大切です。

トピック27. 資質能力指標(研修指標)

教師の資質向上に関する指針・ガイドライン」というものを文科省が定めています。

教員としてどんな力が必要かということが書かれており、教員はこれを参考に自分のスキルアップをしていくことが求められています。

キーワード:リフレクション(振り返り)、学び続ける教員、自己研鑽

大学を卒業して終わり!ではなく、学校の発展に貢献できるように、教員として常に最新の教育課題や知識に対してアップデートし続けられるよう努力することが大切です!

>教員のキャリアを広げる資格について、詳しくはこちらの記事も参考にしてください↓

トピック28. 教員のメンタルヘルス

「教員が心身ともに健康じゃないと、良い教育なんてできない」という考え方。

教員の休職者が増えていることが社会問題にもなっており、根本的な教員の働き方改革が早急に必要になってきています。

キーワード:セルフケア、ストレスマネジメント、職員室の心理的安全性

教員の仕事が大好きだったとしても、自分の健康を犠牲にしてまで働くのは絶対にやめましょう。「一人で抱え込まず、同僚や管理職の先生たちにしっかりと相談できるようにしていきます」という心持が大切。

学校人事担当

生徒たちのことを考えても、先生が暗くてしんどそうな顔をしていたら、「そんな人の授業受けたくない‥」と思うのが普通ですよね!

トピック29. 防災教育のアップデート

災害大国の日本。自信や豪雨などの予測困難な災害に対して、「自分で考えて命を守る行動」ができる生徒を育てることです。

キーワード:自助・共助・公助、ハザードマップ、防災意識の日常化

災害時に学校として生徒たちの命を最優先に守る動きを取ることは、当たり前の姿勢です。教員として「いつ災害が起こっても、児童生徒の命を守れる」という準備をしておくことが大切です。

トピック30. 学校広報とブランディング(選ばれる学校づくり)

少子化が加速する中、生徒保護者に選ばれるための学校になるために、私立学校が広報活動を行うことはごくごく普通のことになってきました。

キーワード:ステークホルダー(保護者・地域)、独自価値の構築、SNS/広報

教員として授業だけやっていれば良いという時代は終わりました。私立学校の特徴(教育理念など)を意識して毎日教育活動を行い、それを世の中の方に知ってもらう。そして「この学校で学びたい!」「この先生から教わりたい!」という生徒保護者を増やしていくことで、学校に貢献できるのです。

学校人事担当

トピック30個、おつかれさまでした!なかなか聞き慣れない言葉も多かったかもしれませんが、どれも教育業界では話題になっているものばかりです。軽く知識を入れておきましょう!

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学校人事担当

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まとめ

今回は私立学校の教員面接での頻出トピック(時事ネタ)30個をご紹介してきました。

頻出トピックや時事ネタといった社会課題は、裏を返せば「今の生徒たちが直面している課題そのもの」です。

30個全部覚える必要はありませんが、自分の教育観に関係のあるトピックを2~3個選んで深く調べてみましょう。

そして最初にご紹介した

「世の中では【トピック】が話題になっているけど、私は【自分の価値観】を大切にしたいんです。これってあなたの学校の【学校の教育理念】とピッタリですよね?だから私はこの学校で働きたいんです!!!」

という順番で伝えてみてください。

  • 時事問題も理解している
  • 学校の教育理念も理解している
  • 自分の教育理念と学校の教育理念が共感できる

というところがポイントとなり、非常に高い評価を受けられるでしょう!

ぜひ参考にしてみてくださいね。自信を持って面接でお話できることを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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