元人事が解説!教員のキャリアを広げる資格10選|市場価値を高める勉強【スキルアップ】

当ページのリンクには広告が含まれています。
教員の方

教育現場で働いていて、自分のスキル不足を感じることが結構あるんだよね‥。何とかスキルアップできないかな?

教員の方

今後のキャリアのことを考えると、もっと勉強したいなと思うんだけど、教員として何をするべきかな?

「教員としてのキャリアアップを目指して、勉強したい!」「就活に向けて自分のスキルアップをしておきたいんだけど、先生として活躍するにはどんな資格を取っておくのがいいかな?」と考えているみなさん。

実は、教員が教員免許以外の資格やスキルを持っていることは、今後のキャリアのことを考えても非常に有利なんです。

  • もしかしたら、今後教員以外にも転職するかもしれない
  • 私は一生教員として生きていこうと思う

どちらであっても、スキルや資格を手に入れておくことはとても大切なのです!

今回は、私立学校の元人事担当として多くの教員を見てきた経験から、あなたの市場価値を上げるために取っておくべき資格を10個ご紹介していきます。

~自己紹介~
教員一家に生まれ、両親・叔父叔母・祖父はみんな公立小中高の先生。そして自身は英会話講師 → 私立高校で教員 → 今は教育関連企業で会社員しています。
教育業界で10年。そのうち8年間は人事を担当。教育業界での採用や転職に長く関わってきました。その経験をもとに、記事を書いています。

この記事を読むと分かること

  • 教員が資格を取っておくべき理由
  • 教員を目指す方、教員として働いている方にオススメの資格10選
  • 忙しい現役教員のためのタイパ勉強術

ぜひ最後まで読んでいただき、あなたらしいキャリアアップにつながる資格取得の一歩目の参考にしていただければ幸いです!

■スキルアップを目指すあなたに、スキマ時間を使って教養を学べるオススメのサービス↓

  • 語学からコミュニケーションスキルまで、教員に欠かせない知識のラインナップ
  • 無料会員登録で、オンラインでリアルタイムに授業を聞ける!
  • 月額980円のプレミアム会員なら、授業録画も見放題!
  • 移動中や家事の間の「ながら」で勉強できちゃう
7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】
目次

なぜ今、教員に「教員免許以外」の武器が必要なのか

教員志望の方

転職する気もないし、教員免許さえ取っておけば一生安泰なんじゃないの‥?

「大学卒業時に教員免許を取ったから、もう勉強するのは終わり!」という時代は、残念ながら終わりを告げようとしています。

教員免許を持っていることは最低限で、そこにどんなスキル・資格があるのかが、非常に評価されるようになってきています。

その理由を2点、解説します。

① 教育現場のマルチタスク化

教員の仕事は授業を教えること、というだけではもちろんなく、生徒対応や保護者対応が入ってきます。

近年ではそれに加えて

  • 少子化による学校間の競争激化(生徒募集)
  • GIGAスクール構想によるICT化
  • 多様化する生徒・保護者対応
  • 知識を伝える授業は、AIにとって代わられ、教員の仕事は生徒のサポート

などなど、マルチタスク化が進んできていると言えます。

授業を教えること「以外」が求められる時代に、教育現場でキャリアアップをしていこうと思ったら、自分自身のスキルを磨いていくしかありません。

② 社会人としての市場価値を高める

今は「一生教員として働いていきたい」と思っていたとしても、何があるのか分からないのが人生です。

事実私自身(筆者)も、最初は”英語教員になる!”と思っていたけど、結局違う形で英語・教員に関わりながら会社員として働いています。笑

「いつまで教員として働けるか分からない」「いつかは一般企業に転職するかもしれない」と思っている方であればなおさら、個人としてのスキルを身につけておくべきです。

市場価値を上げて、転職に有利な自分になるためにも、客観的なビジネススキルの照明として資格を取っておくことが大切です!

学校人事担当

教員として働くとしても、将来転職を考えているとしても、自分のスキルの照明になるのが「資格」なのです!

元人事が教える|教員の市場価値が決まる仕組み

そもそも、学校の外の世界で「教員の市場価値」ってどんなふうに判断されているのでしょうか?

それを知らないまま勉強を始めて、自己満足で終わってしまうのはもったいない!

ここでは「教員の市場価値」が判断される基準をご説明していきます。

「社会人基礎力」が証明されていること

一般企業の採用担当者は、教員に対して「授業はうまいだろうけど、メールの作法やExcelの使い方は微妙なのでは‥?」という偏見を少なからず持っています。

  • パソコンを使えるスキルがある
  • 人にモノを説明する力(プレゼンスキル)がある
  • お金の計算ができる、コスト意識がある
  • 電話応対やメールのやり取りで失礼がない

など、社会人としての当たり前のスキルが身についていることを証明するためにも、資格取得はとても良い手段となります。

「数値」で語ることができる

教育現場では、「経験と勘」が重宝されがちですが、私立学校の経営や一般企業では、それをどう一般化(仕組化)していくかが重要です。

生徒対応の話をすれば、一人ひとりの先生の個性は非常に大切で、いろんな生徒に対してさまざまな対応ができるだけの個性があって当然です。

しかし、学校運営や経営といった”ビジネス”的な側面になると、数字やデータを正しく扱い、マニュアル化できるスキルが必要になってきます。

その意味で、資格取得の家庭で「数値化・言語化」の癖を身につけることは、それだけでアピールポイントにできるのです!

私立学校が求めているのは「即戦力」

現在の私立学校では、単に授業を教える人ではなく、学校運営全般の業務をお任せできる人が重宝されます。

  • 学校広報ができる
  • ICT環境を構築できる
  • 法的なトラブルを未然に防げる
  • コスト管理ができる

などなど、教職課程では学ぶことのない、実際のビジネスシーンで必要とされるスキルを持っている人が、学校運営でも即戦力として評価されるのです。

教員の方

そんな、、大学の教職課程で教えてもらえないようなことは、どうやって身につけたらいいの?

学校人事担当

そこで今回ご紹介する「オススメ資格」を取っておくことで、教員としての即戦力UP、キャリアアップにつなげていきましょう!

教員の市場価値を上げる!オススメの資格10選

それではここから本題。

具体的に教員のキャリアを高めるのにオススメの資格を10個、なぜ教員にとって有利に働くかも合わせてご紹介していきます!

あなたの興味に合わせて、楽しく始められそうなものを見つけてみてくださいね!

オススメの資格10選はコチラ↓

  • ITパスポート
  • メンタルヘルス・マネジメント検定
  • MOS(Excel/PowerPoint)
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 日本語教育能力検定
  • G検定(ジェネレーティブAI検定)
  • TOEIC L&R Test
  • 秘書検定
  • 統計検定
  • メンタルケア心理士

1つずつ、具体的に見ていきましょう。

1.【ITパスポート】ICT教育のリーダーへ

ITパスポートとは、ITに関する基礎知識を網羅的に問う国家試験です。

ネットワーク、セキュリティだけでなく、プロジェクトマネジメントや経営戦略、法務といったビジネスの仕組みまで出題範囲に含まれます。

【学習期間の目安】約100時間(1日1時間×3か月)

~ITパスポート資格が教員に必要な理由~

GIGAスクール構想以降、教室には一人一台の端末があるのが当たり前になりました。

しかし、システムトラブルやセキュリティリスクに対しては業者任せになってしまっている学校が多く、仕組みを理解して即座に対応できるスキルを持っている教員は非常に重宝されます!

学校人事担当

人事の評価ポイント!
「パソコンが得意です」という主観的な言葉よりも、国家資格としてITの知識を持っています、という事実は説得力もあり、校内のICT担当を任せられるという安心感につながります。

(余談)実は筆者もITパスポートを持っています。
業務で必要だったからという理由で取りましたが、普段使っているパソコンやネットの仕組みが分かるだけで、とても安心して使うことができるようになりますよ。しかも、学校の先生って意外に?パソコン苦手な方が多いので、ITパスポート取っておくだけでめちゃくちゃ頼りにされます!笑

2.【メンタルヘルス・マネジメント検定】組織を守り、自分も守れる

メンタルヘルス・マネジメント検定とは、商工会議所が主催する、働く人のメンタルヘルスケアに関する知識を問う検定。

教員には管理職・リーダー向けのⅡ種(ラインケアコース)の取得がオススメ!

【学習期間の目安】約60時間(1日1時間×2か月)

~メンタルヘルス・マネジメント検定が教員に必要な理由~

生徒の不登校や同僚の離職など、精神的な健康問題は今の学校にとっては最大の課題です。

この資格で学ぶ「ストレスのメカニズム」や「法的義務」は根性論や経験値だけではない科学的なケアを可能にします。

また教員として働く自分を守るための知識としても、身につけておいて損はありません!

学校人事担当

人事の評価ポイント!
「学級崩壊を防ぐ危機管理能力がある」「自分自身をストレスから守れる力がある」と判断します。教員に仕事を任せるときの、安心材料の1つになりますね。

3.【MOS(Excel/PowerPoint)】事務作業を時短する

MOSとはMicrosoft Office Specialistの略で、Microsoft Office製品の操作スキルを証明する国際資格です。

特にExcelの「エキスパート」レベルの知識は、事務作業の概念を変えます。

【学習期間の目安】約40時間(1日1時間×1.5か月)

~MOS資格が教員に必要な理由~

教員の仕事には、成績処理・アンケート集計・時間割作成・保護者への案内書面作成などなど、半分以上が事務作業です。

パソコンを使えるだけでなく、特にExcelの関数やマクロの基礎を知っているだけで、これまで3時間かかっていた作業が30分で終わるようになります。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
教員の仕事の効率が上がるだけでなく、一般企業への転職においても「教員=パソコンができない」というイメージを払拭できるコスパの良い資格です。

(余談)エクセルは本当~~~によく使います。関数をいちいち検索するのもメンドクサイし、もっと勉強しておけば‥と思いながら仕事しています。ちなみに「関数が使える人」というだけで仕事ができる人扱いされている人もいますので、これはホントにオススメの資格です

4.【FP(ファイナンシャルプランナー)】社会のリアルを生徒に語れる

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、家計・年金・保険・税金・投資など、人生の「お金」にまつわる専門家です。

【学習期間の目安(3級)】約50時間(1日1時間×2か月)

~FP資格が教員に必要な理由~

2022年から高校での金融教育が義務化されました。

しかし、多くの教員が「自分自身のお金のことすらよくわかっていない」のが現状。

FPの知識があれば、進路指導で「この大学に行くと、将来の返済はどうなるのか」「どれくらいの稼ぎがあれば、どれくらいの生活ができるのか」といった、生々しくも誠実なアドバイスができるようになります。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
FPの資格を持っているということは、社会の仕組みを理解している、という印象を与えます。またコスト意識も必要な私立学校では、お金の知識を持っていることは非常にアドバンテージになります。

5.【日本語教育能力検定】多文化共生時代に必須のスキル

日本語教育能力検定とは、日本語を母語としない人に日本語を教えるための、言語学・教育学・異文化理解の専門知識を問う試験です。

外国の方と接点の多い方や、将来日本語教師として働きたいという方にもオススメの資格です。

【学習期間の目安】約400時間~(1日1.5時間×10か月)

~日本語教育能力検定が教員に必要な理由~

現在、日本の学校に通う「日本語指導が必要な生徒」の数は急増しています。

英語の先生だけでなく、全教科の先生が”日本語をどう教えるか”の理論を知ることで、クラス運営の質が劇的に変わります。

日本語指導が必要な生徒、保護者との信頼関係を築くことにも一役買ってくれますよ!

学校人事担当

人事の評価ポイント!
多様性への深い理解と専門スキルがある人材は、グローバル教育に力を入れている学校では評価が高いですよ。

(余談)実は私も日本語教員の資格を持っています。人とコミュニケーションを取るのが好きなことの延長で、日本語を母語としない方とのボランティアに一時期ハマり、勉強して資格を取りました。今の仕事に直接活きているだけでなく、将来の仕事の選択肢の1つとしても使えるものなので、とても重宝しています^^

日本語って奥が深いので、イチから学ぶと意外に面白いですよ。オススメです!

6.【G検定(ジェネレーティブAI検定)】AI時代の最先端をいく

G検定とは、ディープラーニングや生成AIの基礎知識と、それらをビジネスや教育にどう活かすのかのリテラシーを測る検定です。

社会現象の1つになっているAIは、もはや避けては通れなくなっています。きちんと知識として身につけ、活用できることを証明できる資格ですね。

【学習期間の目安】約40時間(1日1時間×1.5か月)

~G検定が教員に必要な理由~

ChatGPTをはじめとするAIの活用は、もはや避けて通ることはできません。

「AIに宿題をさせるのは禁止!」というだけではなく、「どうAIを使いこなすか」を教えられる先生が、今最も求められているのです。

さらには、忙しい教員の業務効率を上げる手助けをしてくれる頼もしい存在として、AIを活用できるスキルは身につけておくべきです!

学校人事担当

人事の評価ポイント!
好き嫌いに関わらず、常に最新技術にキャッチアップし、教育に取り入れようとする姿勢は、とても高く評価されます。AIに強い人材は、どこに行っても重宝されるでしょう。

7.【TOEIC L&R Test】全社会人必須のスキル

TOEIC L&R Testとは、ビジネス英語のリスニングとリーディングの能力をスコアで測るもの。

就職試験でスコア指定がされていたりと、日本の社会では使える英語スキルの照明として、英検よりも信頼が高く見られている。

【学習期間の目安(100点アップ)】約200時間(1日2時間×3か月)

~TOEICが教員に必要な理由~

英語科の先生は860点以上、それ以外の教科の先生は730点以上を目標にしてください。

日本語を母国語としない生徒への説明で英語力が必要になるだけでなく、英語の一次情報に自分で触れられることもできます。

また、TOEICほど社会で広く使われている資格試験は他にはありませんので、将来的な転職やキャリアアップを考えている方は絶対に取っておくべき資格です。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
私立学校や一般企業では、TOEICのスコアによって給与テーブルに加算があるケースもあるのです。社会人ならみんな受けたことあると言っても過言ではない資格ですので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

(余談)私は英語科だということもあり、定期的にTOEICは受けていて、一般的には高いと言われるスコアも実は持っています。自慢がしたいというわけではなく、英語のスキルって日本人は苦手な方が多いのか、ある程度の点数を持っているだけで「めちゃくちゃ仕事で重宝される」のです。これはホント。できれば800点くらいを持っておくことをお勧めします

8.【秘書検定(2級)】マナーを身につけ保護者からの信頼を得る

秘書検定とは、ビジネスシーンでの正しい敬語・電話応対・来客対応・ビジネス文書作成など、社会人としての品格を問う検定です。

相手を不快な気持ちにさせることなく、ビジネスを円滑に進めるためのマナーが身につけられるので、ビジネスシーンで減点されないスキルが身につきます。

【学習期間の目安】約30時間(1日1時間×1か月)

~秘書検定が教員に必要な理由~

残念ながら、「挨拶やマナーがなっていない」という教員に対するクレームが多く人事に届きます。

保護者は一般企業で働いている方も多いですので、特に接客業などをされている方はマナーを重視される方も多いです。

秘書検定の知識があれば、保護者対応の言葉や振る舞い一つで、減点されることなく学校全体の信頼度も上げることが期待できるのです。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
ただ「礼儀正しいです」というだけでなく「秘書検定持っています」と資格保有でアピールされると、非常に安心感がありますね。

9.【統計検定】データを読み解いて質の高い教育を提供する

統計検定とは、一言で言うと「データを正しく読み解き、客観的な根拠を持って判断する力」を証明する検定。

今の時代、ニュースやネットには膨大なデータがあふれていますが、それを「何となく見ている」のではなく「このデータは信頼できるのか?」「このグラフから何が言えるのか?」を数学的な裏付けを持って分析するスキルがともめられています。

【学習期間の目安】約40時間(1日1時間×1.5か月)

~統計検定が教員に必要な理由~

模試やテストの結果を見て「このクラスは伸びた」と喜ぶだけでなく、「なぜ伸びたのか」「次はどうするべきか」を相関関係や有意差をもって説明できる能力が身につきます。

学校行事のアンケート分析など、校内での提案力が段違いになります。

教員なら【3級】がオススメ

➤高校数学レベルの知識で、模試の成績データや学校評価アンケートをプロの視点で分析できるようになります。

市場価値を高めるなら【2級】がオススメ

➤大学レベルの統計学ですが、これを持っていると学校の経営分析やEdTech(教育IT)企業での分析などキャリアの幅が劇的に広がります。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
あまり馴染のない検定ではありますが、これからの教育DXにおいて、データを扱える教員は「仕事任せられる!」と重宝されること間違いなし。

10.【メンタルケア心理士】より深く生徒保護者の心に寄り添う

メンタルケア心理士とは、心理学・解剖心理学・精神医学などの知識に基づき、カウンセリングの技術を証明する公的な認定資格です。

【学習期間の目安】約100時間(1日1時間×3か月)

~メンタルケア心理士が教員に必要な理由~

生徒に寄り添って「ただただ話を聞く」のと、精神医学的な知識を持って「適切な支援先(病院など)につなげる」のでは、生徒保護者からの信頼感が違います。

難しい課題を抱える生徒への対応において、安心して対応を任せられることもそうですが、教員のあなたの自身の心の負担を減らすことにもつながります。

学校人事担当

人事の評価ポイント!
対人援助のプロとして、必要な知識を身につけたという努力を評価します。スクールカウンセラーとの連携がスムーズになる点も、学校としては心強いです。

資格をキャリアと年収に直結させる方法

教員の方

頑張って資格を取得したとしても、それをどう使ったらキャリアアップ・年収アップにつなげられるの?

学校人事担当

ただ資格に合格するだけではなく、その「活用方法」がとても大切です!

ここまでズラーっと資格をご紹介してきましたが、資格は取るだけではキャリアアップや年収アップになりません。

それをどう活用して、自分の市場価値としてアピールしていくかがとても大切です。

職務経歴書での「書き方」のコツ

履歴書の資格覧に、取得している資格を書くだけでは不十分です!

その資格を取ろうとした経緯や、取得した資格をどう活かして学校や授業、生徒に貢献ができるのかをセットで書いておくことが必要です。

例えば、

「FP2級を取得。この知識を活かし、高校3年生向けの奨学金とライフプランの特別講義を企画・実施。生徒保護者満足度95%を得た」

というように、資格×行動×結果をまとめて書くことで、具体的なアピールが可能です。

私立学校での給与交渉の材料にする

私立学校の多くは、年1回程度の昇給面談やキャリア面談があります。

その面談で、取得した資格とそれによって自分が何ができるのかを具体的にアピールするかが大切です。

例えば

「ICT関連の資格を取得しました。来期はICT委員として学校のペーパーレス化を推進し、残業代削減に貢献したいと考えています。その成果を評価に反映してほしい。」

と具体的に伝えるのです。

忙しすぎる教員が「勉強時間」を作るタイパ術

毎日忙しくしているのに、そんな資格の勉強時間なんてないよ!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、時間は「ある・なし」ではなく、優先順位を変えて「作る」ものです。

勉強時間を作るタイパ術をご紹介しますね!

  • 学校の空き時間を活用する
    昼休みや授業の空きコマには、あえて資格試験の参考書を机に置いてみましょう。周囲に「勉強していること」をアピールすることで、自分へのプレッシャーにもなりますし、「あの人は〇〇に詳しい」という認知も広がります
  • 通勤時間を音声学習にする
    YouTubeの解説動画やAudible、電車ならスマホアプリでの単語学習など。往復1時間もあれば、1年で300時間以上の勉強時間が確保できます
  • 最初に試験に申し込んでしまう
    「勉強してから試験を申し込もう‥」と思っていると、いつまで経っても準備不足で受験ができない‥という事態に陥ります。先に受験を申し込むことで期限が決まり「やらなきゃ!」という気持ちにもなるものです。

限られた時間を有効的に使う、そして「資格取得」という1つの結果をつくりだす、そんなあなたの強い味方になってくれるのが、Amazonのオーディブル【Audible】です。

  • 本を読もうと思ったけど、疲れて読めそうにない
  • 積読本がすでにいっぱいある
  • そもそも本を買いに行く時間がない

というあなたに、本気でオススメしたいのが「聴く読書」です。

ながら学習に最適!Amazonオーディブル【Audible】

Audibleが教員の自己投資に最強な理由

  • 「何となく過ぎている時間」が全て「成長時間」に変わる
    車通勤の30分、職員室での単純作業中、家事の最中などなど、ただ過ぎ去っていただけの時間が、ビジネス書や専門知識をインプットする貴重なセミナー会場に変わります
  • 教育の外の思考が手に入る
    市場価値が高い教員は、教育書だけでなく「ビジネス・経済・心理学」にも精通しています。Audibleなら、最新のベストセラーも移動中にサクッと聴くことができます
  • プロの朗読だから、疲れていても頭に入る
    「読む」のは疲れますが、「聴く」のは受動的でOKです。プロのナレーターの声は驚くほどスッと脳に入り、読書へのハードルを極限まで下げてくれます
学校人事担当

教員の採用面接でも「最近どんな本を読みましたか?」と聞いた際、教育書以外のビジネストレンドを語れる方は、”ちゃんと勉強している”と好印象です!

忙しさを理由にインプットを止めてしまう人と、通勤時間で月3冊の知識を積み上げている人。

1年後、どちらが「選ばれる教員(社会人)」になっているかは明白です。

Audibleは現在、30日間の無料体験を実施中。今回ご紹介したITパスポートやFP、TOEIC関連の書籍も多数ラインナップされています。

まずは無料期間中に、通勤時間の使い方をアップデートしてみてください。自分への投資を始めた瞬間から、あなたの市場価値は上がり始めますよ!

まとめ

今回は、教員のキャリアを広げるための資格10選ということで、市場価値を高められる勉強をご紹介していきました。

オススメの資格10選は、コチラでしたね!

  • ITパスポート
  • メンタルヘルス・マネジメント検定
  • MOS(Excel/PowerPoint)
  • FP(ファイナンシャルプランナー)
  • 日本語教育能力検定
  • G検定(ジェネレーティブAI検定)
  • TOEIC L&R Test
  • 秘書検定
  • 統計検定
  • メンタルケア心理士

資格取得や勉強は「教員としての活躍の幅を確保する」だけでなく、社会人としての市場価値を高めて「いつでも転職できる」という自由の選択を手に入れることができます。

教員という素晴らしい仕事をし続けるためにも、あるいは「他に自分の輝きたい場所ができたから」と言って環境を変えるにも、どちらにしてもあなたの背中を押してくれる強い武器になってくれます。

資格の勉強を通じて「教育の世界以外でも、一人のプロフェッショナルとして生きていける」という自信も手に入れましょう!

「自分らしく教員として働く」を叶えるために、まずは直感で面白そう!と思ったものから手に取って始めてみてください^^

あなたのキャリアが広がっていくことを、心から応援しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次